サブリナちゃんがいく 第２話

　みなさん、こんにちは～♪

　今日は水の都　ウィルノアに遊びにきています☆

　村長さんのお宅に表敬訪問中なの　


　はいはい、準備ＯＫですよ～






























   　　　カシャリッッ



 消えていたプロフィール写真を
 更新しちゃったりしてね
　　　
 私サブリナ。本音で生きる女の子よ
 みなさん、よろしくね＾＾
　
 さ、今日もぶっちゃけるわよ～☆
 
　

アドレー「はぁ…退屈。もうゴブネギも飽きちゃったよ。なのに毎回毎回、喜んだふりしなきゃだし
　　　　　大人の顔色伺うのも大変なんだよね。僕なんだか人生に疲れちゃった
　　　　　何か楽しいことないかなぁ」






























サブリナ「なになに朝から本音トーク？お姉さんそうゆうお話、大好物よ♪
　　　　　　アドレー君おっひさーっ。退屈してるかと思ってまた遊びに来ちゃった☆」

アドレー「ううぅうわっ！なにその登場の仕方はやってんの？！びっくりだよ！」


























　サブリナ「久々にウィルノア逝ってきたわ♪お土産話あるんだ～
　　　　　　　ヒヨコの毛をむしったり、グリポンの毛皮を剥いだり、楽しかったなぁ
　　　　　　　あとねあとね、熱砂の遺跡も観光してきたの＾＾ＬＶ39きゃっぷがどうとか？」

　アドレー「うぁーー楽しそう！もっと聞かせてよぉ！遺跡はロマンだよね～ドキワクだよぉ」































　サブリナ「お、反応上々ね♪　遺跡では宝箱を開けたり龍に毒をもったり
　　　　　　　ちょっとした大冒険だったかしら？途中でこんなのも見たかな…
　　　　　　　天使の像？いやいやこれ幽霊よね？塩の用意がなくてションボリ！」
































　サブリナ「そうそう遺跡の出口にはお土産コーナーがあったの。前から欲しかったのよねコレ
　　　　　　　ついに買っちゃいました♪遺跡の星☆（仮称）！！ふしゅぅうううう♪
　　　　　　　アドレー君、お星様好きかしら？好きよね？大好きだったよねっ？
　　　　　　　あとでお星様見に逝こう♪遺跡の星☆が炸裂でワクワクドキドキよ？」

　アドレー「う、うん。お星様大好き！イールも夜空が綺麗なんだよ～
　　　　　　　ふしゅぅうう？？僕なんだか嫌な予感がするよ…ワクワク０％ドキドキ１００％」
























　サブリナ「…」

　アドレー「……」

　サブリナ「ほらほら早くＰＴ申請♪Ｄｕでもいいわよ～。やること一緒だもん＾＾
　　　　　　　アドレー君お星様見に行こう！っていうかお星様になりに逝こう！た・め・し・う・ち・☆」

　アドレー「ほぎゃあぁあああ！！やっぱりだよ！僕いやだよっ！　
　　　　　　　アイタタタ…急にお腹が…。それに僕そろそろ用事がアレで…おうちに帰らなきゃっ！」
　　　　　　　※ここはアドレーの自宅です















        ピンポーン♪（連絡音）











※水曜日の出来事を記事にしております



























 アドレー「や、やったよ定期メンテだよ！お姉ちゃん早くログアウトしないと…僕も今からログアウト！」

サブリナ「命拾いしたわね…このスキル噂には聞いてたけど、ほんっと発動遅いのよねー
　　　　　　ネタスキルもいいとこよっ！でも今から撃てば間に合うかもかも？＞＜；
　　　　　　とりあえず撃っちゃうね♪それ～っ☆」

























　サブリナ「お…ギリ間に合ったみたい♪」

　アドレー「ほぎゃぁああーー☆☆★」















　 ※ 写真はイメージです 








　メンテ前にスッキリ♪スッキリ♪
　前々から気になっていたこのスキル
　今更なんだけど、ようやく習得でウッキウキ☆
　想像以上の遅さにションボリ・ションブル・ションボラリ
　このスキル愛用されてる方っているのかな？Ｇｒ上げとか微妙よね…



TO BE CONTINUED  ⇒⇒⇒